正月休みも今日で終わり、今日は最後の休みの日を利用して懲りずにコンテスト出品用の写真を焼きにDP屋さんへお出かけ。
なんだけど、やっぱりモノクロでの注文は少数派なのか、
2Lで焼いて、4つ切り用のテスト判としていつも様子を見るんだけど、明るく焼きすぎてしまわれるんですよネ。
記念写真とか、家族のスナップだったらこういう処理は、サービスとして歓迎されるんだろうケド、こっちは白黒の世界。黒味が重要なんだよネ~。
で、結局テスト判を見て諧調をどうのこうのと頼むんだけど、狙った表現にプリントを近づけてもらえるのに、写真をやっていてこの辺が一番難しく感じるのはボクだけなのかなァ~。
モノクロで凝ったプリントを頼むと、みんなフジのラボへ行くんだけど、焼く人の顔が見えないとなんだかモドカシイ。昔あった街のDPE屋さんなんか、店のオヤジに小言を着かれながらも、出来上がった写真を見ると納得!&注文するときの憎たらしい顔が一瞬で仏さまのように見えたりした。・・・こんな街の写真屋さんが復活してくれないものかと、正月早々ぼやくのでした。